よく分かる不動産証券化とビジネス活用<第75回> 不動産証券化の現状と将来展望(46) 不動産サイクルから市場の方向性を探る(3)
住宅新報 2009年10月6日 号 3面
「不動産と金融のサイクル
不一致見据えた戦略を」
前回まで述べたことは、不動産サイクルと金融サイクルとが一致していないことを意味します。普通に考えると、これからの不動産市場のサイクルは、これまでの不動産サイクルをベースとしつつも、金融サイクルの影響が大きくなったときには、そのサイクルに吸収されて短期化することが予想されます。それはそれで良いではないか、という意見もあるかもしれません。しかし、この影響を実際のビジネスに当てはめて考えると、なかなか難しい問題が潜んでいることがわかります。











