住友林業 豪州で住宅事業拡充 販売会社の持分50%取得
住宅新報 2009年10月6日 号 21面
住友林業は、オーストラリアの住宅市場に本格参入する。このほど、100%子会社のスミトモ・フォレストリー・オーストラリアを通して、住宅の施工販売を行うヘンリー・プロパティーズ・グループの持分50%を取得した。
ヘンリーグループは、メルボルンを拠点とする住宅メーカーで、同国で着工数第4位のシェアを持つという。ツーバイフォー構法を基本構造とする「ブリック&べニア工法」の木造住宅を手掛ける。
住友林業は02年から海外での住宅事業に着手。米国や中国、韓国で展開してきた。オーストラリアでは08年4月に、今回持分を取得したヘンリーグループと合弁会社を設立し、分譲住宅の建設・販売を行ってきた。第1期の分譲住宅は全棟引き渡しが完了。人口増加を背景に成長が見込まれるオーストラリアの市場で、事業基盤の更なる強化を目指す。温室ガス排出量を表示











