先日、フォーラムのゲストにお迎えした管理組合は管理会社との付き合い方が絶妙です。管理方針を考えるのも、住民の合意形成も、すべて理事会が主導で行います。
コンサルや管理会社が出してきたものを審議するのではなく、自分達が責任を持って考えるのです。管理会社としっかりコミュニケーションを取り、やってもらいたいことをきちんと依頼しています。管理会社も、求められていることが明確なのでそれに応えています。「管理会社が何もしてくれない」と不満を持つ管理組合の多くは、何をやってもらいたいかがはっきりしていません。
ここは、50年先までの長期修繕計画を理事会と管理会社の共同作業で作っています。自分達がつくったものなので常に更新できます。管理会社も、自分達も一緒につくった計画と思えば、その責任感も違ってきます。マンションの建物、設備のことは、自分達が一番知っている…密かな自負心も育つでしょう。





















