宅建主任者試験 約20万人が受験 実務重視、鮮明に
住宅新報 2009年10月20日 号 1面
09(平成21)年度宅地建物取引主任者資格試験が10月18日、全国一斉に実施された。上空に寒気が入った北海道や北陸の一部を除き、全体的に穏やかな天候に恵まれた。新型インフルエンザの影響が懸念されたが、各会場で大きな混乱も無く、午後1時から午後3時まで約20万人が本試験に臨んだ。このうち東京都内にある大学の試験会場では、キャンパスのあちこちで参考書などに目を走らせる受験生の姿が目に付いた。今年度から、試験の実務的性格を高めることなどを主眼に宅建業法の出題数を増加。宅建試験においても、不動産取引リスクに対応する消費者保護の方向性を鮮明に打ち出したともいえそうだ。
(6-11面に関連)
宅地建物取引主任者資格試験の受験者数は、04年度から07年度まで4年連続で増加していたが、08年度はわずかに減少に転じた。











