マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ ファミール伏見(1) 京都市伏見区
住宅新報 2018年4月17日 号 6面
連載: マン活に励む管理組合
第三期マンションブームといわれた72年。「ファミール伏見」は京都市内初の高層マンションとして、11階建て280戸・3棟構成で誕生しました。 近鉄京都線伏見駅前という好立地ですが、東山・祇園界隈や京都御苑、二条城周辺といった〝まちなか〟エリアではありません。
そんなファミール伏見が、築45年にしてなおその価値を保ち続けている理由の一つは、良好なコミュニティにあります。そして、その重要なツールとなっているのが、自治会が毎月発行している『ファミール伏見』新聞です。
ファミール伏見新聞の創刊は、マンションの完成から12年が経過した84年6月。当時は、経済が高度成長から安定成長へと転換していく中で、住人たちの生活も少しずつ変化し、入居当初の和気あいあいとした人間関係が希薄化しつつあったといいます。






















