アパート施工で建基法違反 界壁不十分で全棟調査 レオパレス21 手抜き工事は否定
住宅新報 2018年6月5日 号 1面

レオパレス21発表資料より
レオパレス21は5月29日、96年~09年に建てられた賃貸アパート物件の一部で建築基準法に違反する疑いがあるものが発見されたと発表した。
今回確認された施工物件は、鉄骨ブレース工法および木造軸組み工法で、小屋裏の界壁施工が必要なのに、施行されていなかったり、施工が不十分だった。
この件については、3月29日と4月17日に対象物件の2人のオーナーから、確認通知図書との相違の指摘を受けていた。社内確認をしたところ、一部現場だけではなく、広く確認通知図書に界壁の記載がなされていたことが判明し、レオパレス21で調査を行っていた。図で天井と屋根の間の三角形の部分が界壁。これがなかったり、施工が不十分だと隣室の騒音など防音性が劣るだけでなく、延焼の危険性が増す。





















