08年度環境行動計画報告 CO2排出量 90年比6%減 プレハブ建築協会
住宅新報 2009年10月20日 号 17面
プレハブ建築協会はこのほど、環境行動計画「エコアクション21」の08年度実績をまとめた。同計画では、10年までの環境負荷低減目標値を設定し、毎年その進捗状況を発表している。今回は、住宅部会参加20社のうち、環境分科会参加の11社を対象に調査した。11社の供給戸数は、戸建て住宅が6万8939戸、集合住宅が7万9901戸。
住宅の生産・居住段階を合わせた1世帯の年間CO2排出量は3913kgCO2で、90年比5.9%減となった。計画目標は90年比15%削減。生産段階では、物流センター導入に伴う物流形態の変更や、石油高騰による燃料転換、電力へのシフトにより、前年比6ポイントの増加となった。一方、居住段階は、断熱性向上や高効率給湯器、太陽光発電システム設置などで同0.8ポイント減少した。
高効率給湯器を設置した戸建て住宅は、戸建て全体の58.6%(07年度52.2%)。そのうち、ヒートポンプ式給湯器は44.8%(前年度比5.9ポイント増)、潜熱回収式給湯器は13.8%(同0.6ポイント増)だった。











