日本賃貸住宅管理協会〝磨く力〟が大切 地域で頑張るセミナー
住宅新報 2018年7月3日 号 6面

地域の不動産会社が参加した
日本賃貸住宅管理協会(日管協)は6月から8月にかけて、全国11会場で『地域で頑張る不動産会社応援セミナー』を開催している。6月22日の東京会場では130人超が来場した。全国では申し込みベースで500人超が参加する予定だ。
プリンシプル住まい総研所長の上野典行氏が全国で講演していく。東京会場で上野氏は、業界環境が大きく変貌する中、「宅建業者の数は減少傾向だが、他業界の商店のように半減などはしていない」と現状を示し、「規模やブランドではない。地域に愛される今のスタンスを磨き続けることが最も大切」と今後の業務運営を指し示した。具体的事例でハンモック付き賃貸やシングルマザー向けシェアハウス、農園付きコミュニティハウスなどを紹介し、「物件に個性をつける。そこでも磨く力が必要となる」と説いた。
また、今、全国の地域密着型の不動産会社は、「相続コンサルタントビジネスに取り組んでいる。地元金融機関との共同セミナーの開催などを通じて、大手にはできない分野で新たなビジネスチャンスをつかんでいる」と結んだ。





















