UR賃貸をよく知る方の話がリアルでした。今の自宅マンションは広過ぎる。あまり高齢になり過ぎない内に、マンションを処分して、近くのUR賃貸に引っ越そうと思っている。10年経ったら、広過ぎるマンションは、絶対に値崩れする。夫婦二人で60m2あれば十分、120m2なんて要らないよ。物置部屋のために高い税金や管理費などを払っているみたいなもの。一人になったら厳しい。家賃は高いと言うけど、専有部分をリノベーションするのもかなりの費用が掛かるが、リノベ済みの賃貸物件に入居すれば、その費用も要らない。分譲の税金や管理費などもけっこうな金額になる。今後、修繕積立金は上がる一方だろうから、分譲に住む経費とあまり変わらない家賃で住めるよ。それに、自分たちが死んだあと、相続や片付けで子供を悩ませないようにしておきたい。それに加えて、正直、将来のマンション再生をどうするのか…というような管理組合の問題や区分所有者の義務から70歳過ぎたら解放されたい…と。気持ちが分かってドキッとしました。
孤立の悩み
確かに、高経年マンションの区分所有者でいるのは大変です。でも、賃貸には、また別の悩みがあります。高齢になってから入居した高齢者が多い団地では、いかに高齢者を孤立させないかが、大きな課題になっています。孤立は、孤独死、認知症などにもつながりやすいのです。






















