アーバネットコーポ 新規着工を再開
住宅新報 2009年10月27日 号 12面
アーバネットコーポレーションはこのほど、東京都墨田区森下でワンルームマンションの開発に着手した(総戸数47戸)。同社では1年半ぶりとなる新築着工。本格的なリスタートの年に位置付けている来期(11年6月期)に向け、始動した格好だ。
ワンルーム開発を主力とする同社は前期(09年6月期)、全般的な不動産市況の悪化を背景に、新規プロジェクトの中止や着工前プロジェクトを凍結すると共に、販売中物件の早期完売を図っていた。同時に、在庫となっているファミリーマンションを買い取り、再販する事業で売り上げを伸ばした。
これらの方針で事業展開した結果、前期中にはすべての販売物件の契約が完了したほか、棚卸資産の評価損をすべて計上。「負の遺産がなくなった」(同社)ことから、今回の新規開発に踏み切った。











