よく分かる不動産証券化とビジネス活用<第81回> 不動産証券化の現状と将来展望(52) 有識者に聞く 三菱UFJ証券不動産投資銀行部副部長 土岐好隆氏
住宅新報 2009年11月17日 号 3面
(田辺)
前回、逆バリの個人投資家が目立つとのことでしたが、機関投資家のJ-REITに対する投資スタンスについて教えてください。(土岐氏)
機関投資家は売り一方のようなイメージがあるかと思いますが、ナンピン買い(保有している銘柄の株価が下がったときに、買い増しをして取得平均価格を下げる手法)も含め、相応の買い需要もあるようです。株価回復に勢いがなく、債券の金利も低い中にあって、今後はJ-REITの高利回り(全銘柄平均で6%前後)が見直されることになるのではないでしょうか。











