「入居者目線で議論を」 業界健全化を目指す 賃貸保証機構・宮地正剛代表理事に聞く
住宅新報 2009年11月17日 号 5面
--新団体設立の背景は。
「従来、保証会社は、保証範囲を広げたり、価格を下げたりすることで、管理会社にメリットをもたらしてきた。その揚げ句、競争が激化し、収益性が低下している。滞納情報のデータベース化に象徴される『入口』と、追い出し行為に見られる『出口』の両方を閉めようとする動きが現れているのも、自然な流れと言える。このままでは業界の発展性はない。そもそも保証会社の収入は、入居者である契約者から得られる。やはり入居者目線で考えたサービスを提案・提供していかなければならない」
「もちろん、現状は、管理会社や仲介会社を通じて契約しており、軸足を業者側に置きながらも、入居者にも同じ比重で置き、バランスを取る必要がある」











