ひと ようやく我々にも出番 収益物件投資で攻めに入る荒井商店取締役社長 関谷 聡さん
住宅新報 2009年11月24日 号 2面
「当社は長期保有のスタンスで投資をしているので、レバレッジ(テコ)を利かせるファンド系などと違って、これまでは入札でも『下から何番目』という状況で、出る幕はなかった」
わずか2年前の投資市場の現場だ。この後、米国のサブプライムローン問題の発生で市況は変調を来たし、リーマンショックで一挙に冷え込む。
物件価格は下がり、いつしか同社の提示価格も「2番手」になり、勝負できる状況になった。ようやく出番が訪れた。「それまでは物件価格が高い、資産性、収益性などで難がある物件ばかりで、投資できる案件がなかった、買えなかった」それを跳ね返すため、「市況が崩れ出した時に動こう」と決めていた。











