神奈川住宅公社 若者世帯に訴求 公社初の〝2戸1住宅化〟
住宅新報 2019年2月12日 号 6面
計画地は相模原市南区に立地する相武台団地の2ユニット(4戸分)で、1ユニット当たり約71m2、60年代に完成した賃貸住宅団地だ。若年層に訴求するデザイン性を重視した事業提案を求め、採択されたタツミプランニング・グループが設計・施工、入居者あっせんを担当した。
デメリットを利点に
エレベーターのない住棟の上層階は、高齢化の進展で空室になりがち。プロジェクトではこれをふまえ、新たな住まいや住まい方を提案し、居住者、特に20~30代の若い世代の居住を促進するのが狙いにある。最上階だからこそ、見方を変えれば、眺望や日照、風通しの利点が訴求ポイントになる。また、最上階のために侵入が容易でなく、プライバシー性が高いと考えた。






















