マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ 西京極大門ハイツ (1) 京都市右京区 建物老朽化の対策 隣地の購入
住宅新報 2019年2月19日 号 6面
連載: マン活に励む管理組合
76年竣工の西京極大門ハイツは、一見、どこにでもあるごく普通の郊外型マンションです。しかし、築40年を超えた現在も、住戸販売の話が出ると、相場を上回る価格で買手がついていきます。歳月を経ても人気を集め続ける理由は、管理組合法人による独自の取り組みにありました。
西京極大門ハイツでは、竣工から11年目の87年に管理組合法人を立ち上げ、独自の管理・運営を行っています。なかでも特徴的なのは、人と建物の高齢化対策を目的に、グループホーム建設構想に基づく「リバースモーゲージ制度」を構築している点です。
住人の高齢化対策への仕組みづくりをいち早く進めてきたことは、前編でご紹介した通りです。それと同時に、将来の建て替えを視野に入れた、資産価値の維持向上に関する検討も行っていました。





















