荒井商店 不動産投資を積極化 「年間50億円」目標に展開
住宅新報 2009年11月24日 号 11面
荒井商店(東京都渋谷区、関谷聡社長)が不動産投資で攻めの姿勢を強める。10月末に渋谷区神宮前4丁目で住宅系物件1棟を20数億円で取得したのに続き、「好機」との判断で収益物件の厳選を進めていく。当面は「年間50億円程度」を取得目標に展開する。
(2面「ひと参照)
同社は長期保有して運営する伝統的不動産業のスタイルを貫いてきた。これまでも収益物件への投資を継続的に進めていたが、市況が堅調だった07年秋頃までは入札に参加しても落札できない状況が続いていた。ところが、市況の冷え込みと共に価格が下がり、投資対象案件が増えてきたという。同時に競合が減り、札順も上がり始め、投資環境が整ってきた。











