市況先導する中古市場 「次の一手」を模索<上> 「売り物件」不足が深刻化
住宅新報 2009年11月10日 号 1面
リーマンショック以降、すっかり冷え込んだ住宅・不動産市場にあって、最も早く動きを取り戻したのが首都圏の中古住宅流通市場。一挙に価格調整が進んだことで実需が出動、住宅ローン減税、低金利の後押しもあって、取引(成約)件数は前年を上回る水準で推移。いまなお需要は堅調だが、一方で売り物件不足が深刻化、勢いに弾みがつかない。不況の中、市況の先導役といわれる中古住宅市場だが、回復を確かなものにする「次の一手」はあるのか。
(柄澤
浩)











