神奈川県住宅供給公社 地域イベント開催 つながりをつくる
住宅新報 2019年11月19日 号 7面
神奈川県住宅供給公社はこのほど、東京工芸大学と取り組む厚木市緑ヶ丘団地の活性化プロジェクト『ミドラボ』の地域イベント『オープンハウス2019』を同団地内で開催した。
開発後の半世紀超で目立ち始めた上層階の空室に大学生の住戸リノベーションの作品を展示し、遊びの広場をマルシェ(写真(上))として小物や雑貨などを展示即売し、青空ヨガなどを企画。団地や地域の居住者らが交流を深めた。
集会場では、東北工業大学建築学科准教授の新井信幸氏を講師に、東日本大震災後の災害公営住宅を事例として、集会所を活用した居場所づくりや多様なつながりを生む地域づくりを考えた。新井准教授は、「ぶどうの房のように、小さなコミュニティが緩やかに日常でつながる。そこに行けば楽しめ、希望のある場として、集会所をその名称と共に見直すべき」と解説した。





















