中古ワンルーム販売・管理の「日本財託」 「入居率」追い続け20年 会社の「使命」、全社員に浸透
住宅新報 2009年12月1日 号 12面
10月で設立20年目を迎えた投資用中古ワンルーム販売・管理の日本財託グループ(東京都新宿区、重吉勉代表)は、厳しい市場環境下でも順調に業績を伸ばしている。高いレベルでの入居率確保を会社の生命線ととらえ、それを真剣に受け止め行動する社員一人ひとりの力の集まりが、会社全体を支えている状況だ。ただ、これまでの道のりは決して順調だったわけではない。事の重大さに気付き、その変革のために真摯(し)な姿勢で取り組みを進めた重吉代表の姿がそこにはあった。(福島
康二)
10月末時点の累計オーナー数は3003人、管理戸数7326戸。この半年間で、オーナー数は294人、管理戸数は704戸増加した。売り上げ規模も順調に拡大しており、07年(9月決算)の64億円から08年は80億円、09年は97億円。順調な業績拡大の理由について重吉代表は、「入居率への強いこだわり」を挙げている。











