賃料増額、過去最高の93% 森ビル 東京23区ニーズ調査
住宅新報 2019年12月24日 号 13面
森ビルは12月17日、東京23区のオフィスニーズに関する調査結果を発表した。新規賃借と、その場合に面積の拡大を予定する企業の割合は増加傾向。同時に、そうした好調な市況を背景に賃料の上昇も続いている様子が見られた。
まず新規賃借予定の有無については、「あり」の割合は27%で、賃借予定の面積については「拡大」を予定する企業が65%。過去5年の推移を見ると、いずれも徐々に増加している。
同時に、過去1年間の賃料改定が「あった」企業は24%で、直近の賃料改定で「増額」となった割合は過去最高の93%(前年比2ポイント増)。同社営業本部オフィス事業部営業推進部の竹田真二課長は「賃料は需給バランスに応じて変動するもので、現在はオーナー側の強気が見られる。基本的にはこの傾向が続くと考えている」と語る。






















