三井ホーム・北方建築総研 省エネ住宅で共同研究 屋根一体型太陽熱など実用化へ
住宅新報 2009年12月8日 号 39面
三井ホームと北海道立北方建築総合研究所はこのほど、共同で研究を進めている省エネルギー住宅について発表した。屋根一帯型集熱器による高効率給湯システムや高断熱外皮・部分断熱、採光壁、太陽光発電・蓄電システムなど6つの技術を提案。これらを導入することで、1戸あたりのCO2排出量削減効果は99年比で約50%になるという。
今後、検証を進め、技術ごとに実用化を目指していく。全技術を採用した場合のコストアップは、40坪の住宅で坪当たり9万円程度に抑える方針だ。
今回の提案では、断熱や遮熱、通風などの建築面の対応強化と高効率設備機器の組み合わせで、暮らしのエネルギーを削減。合わせて、地震などの災害時でも数日間は最低限の暮らしが維持できる住宅をコンセプトとする。











