郊外団地 「再生」の序章(上)
住宅新報 2009年12月15日 号 1面
急速な高齢化に伴う人口減少、住宅の供給過剰などにより、多くの分譲・賃貸団地が曲がり角にきている。とりわけ、都心通勤のベッドタウンとして日本の高度経済成長を支えてきた首都圏の郊外団地では、躯体の老朽化に加え空き家の増大、孤独死の問題など、住環境の課題が顕在化してきている。更に、ここ数年の景気低迷に伴い、「建て替え」の動きもほとんど進んでいない実態もある。そんな中、団地及びその周辺地域で、住環境向上を目指す新たな動きも出てきた。郊外団地の将来像は--。「再生」に向けた取り組みを追った。
(吉岡
達也)広大な敷地をメリットに











