マンション供給 ようやく底入れか 首都圏11月 前年比1割増
住宅新報 2009年12月22日 号 2面
年間は3.5万戸へ
不動産経済研究所の調査によると、11月に首都圏で供給された新築マンションは3648戸で、前年同月(以下、前年)を10.8%上回った。同研究所では、「今後はこれまでのような一方的な下げ基調ではなく、増減が繰り返される状況になるのではないか。10年の中盤-後半にかけて増加基調に転じるだろう」と予想。その理由について、年の後半からマンション用地の取得を積極化している会社が表れ始めていることを挙げ、「在庫処理も順調に進んでおり、新規供給の流れにシフトしていくはずだ」(同研究所)と見ている。
12月の供給予想は、前年を2700戸程度下回る4000戸前後。1-11月の実績と合わせて、年間供給は3万5000戸前後になる見込みだ。近畿圏は2万戸割れへ











