トラブルを未然に防ぐ! 不動産調査の実務ノウハウ(71) 不動産情報の開示は既存住宅市場を活性化する
住宅新報 2010年1月26日 号 6面
アメリカでは、「宅建業者は医者や弁護士よりも社会的地位は高い」と、言われています。
08(平成20)年6月13日、国土交通省の諮問機関である流通市場研究会(座長・中川雅之日本大学経済学部教授)は、「既存住宅を中心とする不動産流通市場の活性化に資する制度インフラ構築に向けて」と題し、次のように「中間的取りまとめ」を発表しました。
「我が国の住宅は、平均して30年で『滅失』するが、アメリカでは55年、イギリスでは77年との統計があり(滅失住宅の平均築後年数)、また、既存住宅流通のシェアは、日本はわずか13%程度であり、アメリカの78%、イギリスの89%、フランスの66%と比較しても圧倒的に低い」と。欧米は日本の6倍となっています!











