フージャース マンション相次ぎ再開 状況改善 千葉・府中などで
住宅新報 2010年1月26日 号 9面
フージャースコーポレーションは、東京都府中市の京王線府中駅前で総戸数100戸規模のマンション開発に着手する。昨年12月には、千葉市中央区で総戸数54戸の「デュオヒルズ千葉椿森」に着手しており、今後も数物件のプロジェクトを再開していく予定だ。「ファイナンスの状況が改善されていること、また、一時高騰していた建築費が元の水準に戻ったことも大きな要因」としている。
昨今の不動産市況の悪化から、同社では新規分譲マンションの開発を一時凍結していた。その間、強みの高い営業力を生かした販売代理事業や在庫物件の処理が順調に進捗(ちょく)。新規開発の下地が整ったと判断した。
販売代理事業については、昨年9月からの4カ月間で「グランドホライゾン・トーキョーベイ」(千葉県船橋市)の残り514戸を完売した。そのほかにも、得意エリアである千葉・埼玉エリアで受託した数物件が順調に進んでいる。既に、今期(10年3月期)計画の引き渡し戸数1500戸を上回る1630戸の契約(自社開発と販売代理の合計)が完了している。











