知人が、「この状況で、東京五輪・パラ五輪を開催できるのか」と、菅総理を責めていた人たちは、感染拡大が収まっても、「よかった」と本心から思わないよね。むしろ、感染拡大が止まらないほうが、「ほら、言った通り」と内心うれしいんだろうね…と。ドキっとする言葉です。「そんなことはない。早い収束を願うからこそ苦言を呈しているんだ。うれしいに決まっている」と当然、反論されるでしょう。しかし、人間の心理は複雑です。
強く主張した「言葉」は、無意識に、その「言葉」の実現を願うことになってしまう…という困った心の働きと、それが現実に及ぼす影響が実際にあるのです。だから、発する「言葉」には注意が必要なのです。
「思い」向ける先が大切






















