都心・オフィス空室率15カ月連続で上昇 三鬼商事調べ
住宅新報 2021年6月15日 号 3面

東京・オフィス市況・直近1年間の推移
三鬼商事が6月10日に公表したオフィス市況によると、5月の東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の平均空室率(現空床に加え、募集床も対象)は前年同月比4.26ポイント上昇、前月比0.25ポイント上昇の5.90%(グラフ参照)。平均空室率は15カ月連続の上昇となる。5月の都心5区は集約に伴う大型解約の動きがあり、空室面積は1カ月間で約1万9000坪増加した。調査対象は基準階面積が100坪以上の主要貸事務所ビルで、調査数は2590棟。
区別の平均空室率は、千代田が前月比0.09ポイント上昇の4.42%、中央が同0.04ポイント上昇の5.02%、港が同0.17ポイント上昇の7.55%、新宿が同0.83ポイント上昇の6.47%、渋谷が同0.70ポイント上昇の6.02%となった。






















