大学生による『再生』竣工 長年の空室埋まる価値、提供
住宅新報 2011年10月25日 号 4面
首都圏の大学生ら13人が手掛けた「木造賃貸アパート再生ワークショップ」の一部がこのほど完了した。
賃貸仲介のエイブル、設計会社のブルースタジオがバックアップに入り、空室となっている木造ワンルームのリノベーションプランを学生が企画・施工したもの。物件は東京都調布市の3住戸で、府中市でもう1住戸が進行中だ。
住戸ごとにコンセプトを設定し、例えば築50年近く経過している住戸(1階部分)は「外とのつながり」「風と暮らす家」とした。南側に面した日当たりの良さを更に生かすため、不要な仕切り壁やドアを取り払ったほか、新たな開口部を設けるなどして空間に風が流れるよう工夫。また、南側の窓の幅に合わせて「座れる収納ボックス」を自分たちで作り設置。窓の外側部分に新設したウッドデッキと共に、『窓辺での新たなくつろぎ』を提案した。





















