中古・リフォーム活性化への現場 リビタ供給 「リノア多摩川」を見る
住宅新報 2010年2月2日 号 2面
政府・10年度予算案には中古住宅とリフォームや建物検査、保険活用、住宅履歴情報の蓄積を一つのパッケージで行う事業を支援する「環境・リフォーム推進事業」(330億円)が盛り込まれている。中古住宅やリフォームに係る市場環境を整備し、活性化することが目的で、国土交通省はこうした一体的な事業の支援に本格的に乗り出す構えだ。一方、事業者や消費者などは、中古住宅にリフォームを施す物件の魅力や、中古流通における保険制度の活用、住宅履歴情報の蓄積による付加価値をどう見ているのか。10年度からの本格実施に向けて09年秋に行った、中古にリフォームを行う住宅に対して、公的保険の活用や履歴情報の蓄積を支援する「住宅リフォーム推進モデル事業」に採択された、株式会社リビタが供給する神奈川県川崎市多摩区のマンション、リノア多摩川CORTEを訪れた。一体化支援事業で浸透図る
国交省
リノア多摩川は、リビタが05年から供給する1棟まるごとリノベーションシリーズの12棟目。築17年の社宅に、シリーズ共通で行っている建物診断や大規模修繕、外観・共用、専有部のリノベーションを実施した、5月末にも完成を迎えるマンションだ。











