首都圏・主な沿線別募集家賃をデータで追う(1) 渋谷はファミリー40万円に迫る
住宅新報 2022年4月19日 号 7面
新型コロナ禍で単身者向けの不調が目立つ中で、代々木は築10年以下の全タイプで家賃が上昇傾向にある。単身者向けで11.7万円、カップル向け約19万円、ファミリー向けで28.7万円の水準だ。
再開発ラッシュの渋谷は明暗がくっきりと分かれた。築浅を見ると、単身者向け家賃が下落し、広さを求めるカップルなど2人世帯やファミリー世帯向けが強含みで家賃が推移。街並みの刷新が進むだけに築年が経過した30年以下は人気薄だが、築古でシングル家賃の強含みは新築の上がり過ぎを映し出す。半面、カップル・ファミリー向け築浅は家賃が上昇傾向。高所得者とパワーカップルを引き付けて10年以下のファミリーはほぼ40万円に迫る水準だ。
目黒駅周辺はタワマンなど一部物件が家賃を押し上げて30年以下の家賃は強含み傾向を示す。






















