ジオリゾーム セミナー開催 電線地中化が今後のトレンド 資産価値維持に貢献
住宅新報 2010年3月2日 号 4面
土壌汚染コンサルティングや電線類地中化事業を手掛けるジオリゾーム(大阪府吹田市)はこのほど、セミナー「環境配慮型不動産を作り出せ!」を都内で開いた。中堅ディベロッパーや設計事務所の社員などが出席した。
同社の井上利一代表取締役が、「電線類地中化が資産価値を高める」と題し講演。同社の調べによると、現在日本には3000万本以上の電柱があり、年間約11万本のペースで増え続けているという。地中化率はロンドンやパリが100%であるのに対し、日本が1.5%にとどまる点も指摘した。
ただ、大手住宅メーカーにはまちづくりの際、街並み形成の一環として地中化を毎回検討する動きが出始めているという。開発時、地中化に関して前向きな指導を行う行政もあることから、「今後、電線類地中化はまちづくりのトレンドになる」とした。











