土地総研業況調査 流通業で改善傾向 経営見通しではプラスも
住宅新報 2010年3月2日 号 6面
土地総合研究所が2月26日に発表した不動産業業況等調査(10年1月1日現在)結果によると、各分野とも厳しい状況が続いているが、業種ごとの業況指数は前回調査(09年10月1日現在)と比べ、改善、悪化状況にばらつきが出た。
現在の経営状況は、「住宅・宅地分譲業」がマイナス37.1で前回より2.9ポイント悪化する一方、「不動産流通業(住宅地)」はマイナス47.9で前回比4.2ポイント改善した。また、「ビル賃貸業」はマイナス42.3で前回比9.0ポイント悪化し、「不動産流通業(商業地)」はマイナス55.0で前回と同値だった。
3カ月後の経営状況の見通しは、「住宅・宅地分譲」はマイナス3.2で前回より0.6ポイント悪化。「不動産流通業(住宅地)」はマイナス21.2で前回比2.7ポイント改善、「ビル賃貸業」はマイナス44.2で前回より7.2ポイント悪化した。また、6カ月後の見通しを聞いている「不動産流通業(商業地)」はプラス20.0で前回より10.0ポイント改善した。











