キラリ☆わが社の星(36) アキュラホーム 田湖 博さん(2)
住宅新報 2010年3月2日 号 8面
『顧客志向』で会社を決断
アキュラホームの田湖博さん(デザイン研究室課長)は、今年で40歳になるいわゆる「アラフォー」世代。この世代に共通しているのが、住宅市場の変化をまともに体験しているということだ。バブル期直後の需要の隆盛期も経験し、更にその後に訪れた緩やかな市場の縮小傾向、そして現在の100万戸割れをリアルに体験している。その中でアラフォー世代たちは、色々な模索を繰り返し、そして様々な思考を繰り返してきたはずだ。高額商品に違和感
田湖さんは、ある大手ハウスメーカーからの転職組。転職したのはそうした住宅市場の変化の中で、以前の会社の方向性と自らのあり方に違和感を感じていたからだという。「以前の会社は高品質・高性能でデザインの良い住宅を供給していましたが、価格が高額。これから国民の所得が下がっていくなかで、このままでいいのだろうか」と。











