分譲マンションと賃貸マンションが混在する都市再生機構(UR)開発の街で、賃貸部分の駐車場の改修工事が始まります。空き駐車場対策と使用者の利便性を考慮して、入場ゲートの外に、コインパーキングの来客用駐車場を造り、ゲート内の駐車場も車の間隔を10センチずつ広げて整備するというものです。それに伴い植栽の状況も変わり、遊び場の様子も変わります。結構な大工事ですが、計画を立てたら実施は早いです。
しかし、これが分譲だったらどうでしょう。今まで落ち着いて使用していた駐車場です。車を手放す人が少しずつ増えていても、全員分の駐車スペースをなくすことには対抗があります。来客用駐車場のカードをいちいちもらうのは大変でも、それも許容範囲と捉えています。植栽を切るといったら反対の声が上がるでしょう。大きな費用をかけて駐車場の改修をするのは、合意形成が大変だろうなと推測します。それでも賃貸エリアが改修されるのは気になると思います。
先日、ある団地の丸ごと改修が取り上げられていました。URの賃貸が約6000戸、分譲が約1500戸の大団地です。市とUR、良品計画が協力して、団地周辺地域を活性化する協定を結んだのです。住戸や団地内の改修、住民向けのイベントを企画し、商店街の整備やバスの運行も開始します。






















