ひと 子供たちの未来のために メタバース(仮想空間)をパッケージで提供するFabeee代表取締役CEO 佐々木淳さん
住宅新報 2022年7月26日 号 2面
連載: ひと

それは大切に育てている子供の姿を見た時だった。「子供たちの10年後や20年後の未来。その新時代の入り口の扉を開き、長く使われていく技術なのではないか」との思いを強めた。企業のDX化を支援する役割として、本格的にメタバース(仮想空間)事業に着手したきっかけとなった。
提供を始めた「Fabeee Metaverse Package」(FMP)は、企業がメタバースをゼロから開発する必要のない、いわゆる〝テンプレート(ひな型)〟で提供している。企業各社が〝自社らしさ〟を演出できる機能を、後から付加できるパッケージサービス。音声チャットやアバター(分身)の自由な移動など、基本機能を標準搭載する。企業は開発期間やコストを抑えられる。
現状では、4つの場面を用意する。「会議室」「カンファレンスルーム」「アパレルショップ」「デザイナーズマンション」の仮想空間で人材研修や発表会、アバター同士で自由に会話ができる。企業内外の〝接点づくり〟の場になる。





















