自然災害に備えよ 火災保険を機動的に活用 ~賃貸住宅安定経営へ~ AI解析で浸水状況を即時に把握も
住宅新報 2022年10月18日 号 7面

気候変動による台風の大型化などの影響で日本列島は毎年のように水害に見舞われる。住宅業界にとって自然災害への対応は待ったなしだ。特に賃貸住宅は、投資回収などの面から大家の対策は遅れがちだが、それを怠れば賃貸資産の価値に影響する。人口減少が本格化する中で安心を提供することが顧客争奪戦を制し、安定経営につながる。
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家主や賃貸管理会社にとっては、ハザード情報に注意を払うと共に災害への備えに追われる。まずは保険でカバーすることが常とう手段であるが、頻発する災害を背景に保険料率は毎年のように上昇し、今年10月も値上げとなる。水害による家屋などの損害をカバーする火災保険は水害リスクに応じて保険料率が決まっていく方向だ。





















