森ビル 「3層階集約型」制震構造 東京港区のビルで初採用
住宅新報 2010年3月16日 号 3面
森ビルは、11年1月竣工予定のアークヒルズフロントタワー(東京都港区、地上22階)で、フロア構成の特徴を利用し、一般の制震建物では各層に配置する制震装置を駐車場階3フロア(3-5階)に集約し工事を進めている。同社によると、このような集約型制震構造は日本で初めて。
アークヒルズフロントタワーは、同社の赤坂アークヒルズから首都高速道路をまたいだ立地にある。3-5階の位置に、2階建てになっている首都高速があり騒音が激しいため、その3フロアを駐車場にした。3フロアは、住宅やオフィスではないため、窓の部分に制震装置があっても問題がない。ここに同ビルの制震装置を全て集約させる設計にした。











