11月23日に実施したマンションコミュニティ研究会のフォーラムのテーマは、「マンションで長寿命化が当たり前になるには」でした。
長寿命化といっても築年数によって考え方は異なるので、今回は、築10年で長期修繕50年計画を持ったマンション「ブラウシア」の方にお話していただきました。ブラウシアには、14年のフォーラムにも出演していただきました。管理会社任せだったブラウシアが問題に気付き、第7期で管理会社変更を行い、第8期で、自分たちの住まいをよりよくするための手段を考えて「攻めのマンション経営」に移行していきました。第9、10期で組織充実と成熟化が進行しているタイミングでのお話でした。その時の「自ら楽しみながら積極的に力を合わせて管理組合運営を行う」という姿勢は、参加者に大きな影響を与えました。
ブラウシアは、「強固なコミュニティをベースとして、終の棲家(ついのすみか)として充実したマンションライフを実現する」という〝理念〟を明確にし、将来の理想の具体的な姿としての〝ビジョン〟を明らかにしています。「活気のある、笑いあふれるコミュニティライフ」「安心・安全で、住み心地のよい居住環境」「終の棲家として、いつまでも信頼できる建物・設備」という3つの〝ビジョン〟を決め、更に、この〝ビジョン〟を実現するための〝行動指針〟を定めています。〝行動指針〟を読むと、ブラウシアはこれを実現するために具体的に行動していることがよく分かります。そして、対外アピール向上のため、メディアへの積極的な露出を決めています。






















