福田郁雄の「稼げるコンスタントになる方法」 第38回 弁護士の力
住宅新報 2010年3月16日 号 8面
問題発生予防の強い味方に
お金や不動産にはトラブルがつきもので、弁護士に力をいただく場面に出くわすことは多々あるかと思います。弁護士に事前に相談することによって、自信を持って事に当たることができれば良い結果を招くことでしょう。私たち不動産コンサルタントにとって大変心強い味方であります。弁護士の仕事は相手と闘うこと
一方で誤解を恐れず分かりやすく例えるならば、弁護士の役割は「ケンカ請負人」です。我々不動産コンサルタントの仕事が、問題を未然に防ぐということに力点が置かれているのに対し、弁護士の仕事は、主に問題が起きてから相手と戦うという点が異なります。不動産コンサルタントの役割は、問題が起きたとしても利害関係者の調整を図り、それぞれがWIN・WINの気持ちを持ってもらうことにあります。とりわけ、相続の現場では争いが多いのですが、弁護士が登場するような状況に持っていってはコンサルタントとして失格です。











