紙上ブログ 不動産屋の独り言 727 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 貸家の家主が親戚の家主を紹介 無茶ぶりに四苦八苦して
住宅新報 2023年11月7日 号 6面

近所で管理している小さな貸家の家主から電話があり、「私の従兄弟が貸家を持っているけど、入居者が決まらなくて困っている。オタクを『うちがお願いしている業者はすぐ決めてくれるから相談して』と紹介した。面倒をみてやって」とのこと。
すぐ決まるかどうかは物件次第だろう。そんなふうにプレッシャーを掛けられるのはつらい。とにかく物件を見てから「当社で受けるかどうか決めることにしよう」と思っていたら、すぐに電話があった。話を聞くと、一般媒介で2社にお願いしていて、そのうちの1社は私が親しくしていて信頼できる業者。一般媒介であっても「管理を取った、取られた」なんてことになるのは避けたい。
条件は多く





















