東京都がSN制度セミナー 管理現場の意識変革を 日管協とコラボで
住宅新報 2024年1月23日 号 7面

居住支援が求められる背景について説明する葛西准教授
東京都住宅政策本部は1月15日、東京都新宿区の京王プラザホテルで、住宅セーフティネット(SN)制度セミナーを開催した。都と日本賃貸住宅管理協会東京都支部(塩見紀昭支部長)による初めてのコラボレーションセミナーとして同支部が運営事務局を務めた。
都の担当者がSN制度の仕組みや都ならではの対応も含めた補助制度などについて解説すると共に、「母子世帯の居住貧困」などの著書がある追手門学院大学の葛西リサ准教授が、居住支援が求められる背景や必要とされる取り組み、不動産事業者が共に取り組む事例や意義を解説した。
日管協会長も務める塩見支部長は「賃貸管理現場の意識変革こそが住宅セーフティネット制度を動かす重要な役割を担う。社会との関わりが問われている」と述べた。




















