フロール横濱関内 交流拠点「benten103」始動 にぎわいとファンづくり推進
住宅新報 2024年5月14日 号 13面
神奈川県住宅供給公社(桐谷次郎理事長)が手掛ける都市型複合ビル「フロール横濱関内」(横浜市中区)の商業・サービスフロアが5月から順次オープンする。これに併せて5月1日、建物1階部分に都市型コミュニティ創出の機能を担う「benten103」がオープンした。
同公社と関内イノベーションイニシアティブ(KII、治田友香代表取締役)による協働プロジェクト「KANMATCH」の推進拠点となる。同プロジェクトは、同公社が公的ディベロッパー及び社会的企業の立場から、関内のにぎわいとファンづくりを目指す社会実験事業だ。
この場を生かした取り組みをコーディネートするのが、KIIのディレクター。主に居住者やテナント向けのイベントをはじめ、地域プレーヤーとのマッチングやサポート、テナントミーティングの開催、ウェブサイトの運営などを担う。同ディレクターの佐々木一成氏は、オープンに先駆けて50人に関内の魅力開拓につなげるためのインタビューを実施したと言い、「再開発も含め、5~10年スパンでは住む人の流入が予想される。まずは関内に訪れる人、積極的に活用している人に着目した取り組みを進めたい」と述べた。






















