「相続支援コンサルタント」取得を推進 アーバン企画開発 三戸部正治社長に聞く 「管理業こそ承継対策が強み」
住宅新報 2024年7月2日 号 6面

ーー商圏の特徴について。
横浜市東部と川崎市に商圏を限定し、現在7127戸を管理する。鉄筋コンクリート造のテラスハウス、ファミリー向けが多い。顧客は地主が7割を占め、サラリーマンオーナー、企業、投資家が1割ずつだ。オーナーの多くは60代以上。都市農家が多いため相続市場はあるが、大手ハウスメーカーが競合となる。金融機関等からの紹介で新規オーナーは年10~20人。管理戸数にして約500戸ずつ増加している状況だ。
都市農家の多くは、農業と不動産経営を併用している。専門の税理士が支援し、相続税対策として不動産売買が発生しやすい点も特徴だ。賃貸管理業における相続とは賃貸業と農業の事業承継と考える。後継問題に関係し、結婚相手を探してほしいという相談を受けるケースもある。




















