住まい・暮らし・アングル 埼玉県・JR埼京線戸田駅近く 空き地が畑に変身 話題の貸し菜園がオープン
住宅新報 2010年5月18日 号 12面
東日本旅客鉄道(JR東日本)と都市緑化事業を展開する東邦レオ(東京都豊島区)の共同企画として、貸し菜園「ソラドファーム戸田」(埼玉県戸田市)がこのほどオープンした。野菜作り講座も開かれ、参加者は好天の下で土ならしや畝(うね)作り、植え付けを行った。
同ファームは、JR東日本が所有する土地を東邦レオが借り受けて運営する。同様の形態で09年、JR恵比寿駅屋上にオープンした「ソラドファーム恵比寿」が好評であることを受け、第2弾の開設となった。総面積は約670平米で、45区画の畑(1区画は約8平米)のほか、野菜洗い場や共用スペースを備える。初心者でも無理なく取り組むことができるよう、専門スタッフの常駐体制も敷いた。
当初は「地域での需要が読み切れず不安だった」(JR東日本)ものの、募集開始後は定員を上回る申し込みがあった。中には遠方から足を運ぶ利用者もいるという。三鷹市在住の20代女性は、「ホームページで見つけて申し込んだ。ちょっと遠いけど、週末に通います」と気合十分。家族連れの姿も目立ち、3世代で参加していた家族は、「子どもと楽しめるのがいい。ただ、意外に重労働でびっくり」と汗をぬぐった。











