「社 説」 不動産営業の専門性 コンサル力高める好機
住宅新報 2009年1月27日 号 2面
未曾有の不況といっても、住宅を求める人が皆無になるわけではない。むしろ、不況の時でも家を買おうとするのは真剣な気持ちで探している人たちだから、業者としては成約率を高めるチャンスである。
ただ、売り物件が多く、買い手が少ない不況時は「買手市場」となるため、顧客はじっくりと検討し、慎重に物件を選ぶ。真剣ではあるが、慎重でもあるユーザーの気持ちを決めさせるためには、実践向きの豊富な知識を駆使したコンサルティング能力が欠かせない。
例えば、住宅を購入しようとしている人たちは、様々な不安を抱えている。ローンが払えるか、築20年でも耐震性は大丈夫か、そもそも今決めてしまっていいのだろうか--と。











