直近の競売市況 平均入札本数が増加 セミナー「競売と任意売却の基礎知識」
住宅新報 2010年5月25日 号 4面
ワイズ不動産投資顧問(東京都千代田区)の山田純男代表はこのほど、住宅新報社主催のセミナー「競売と任意売却の基礎知識」で講師を務め、競売市場の現状について解説した。
同社の調べによると、東京地裁本庁における1件当たりの落札平均金額は、10年(1月-4月22日)が約5169万円。マンションが圧倒的多数を占めた08年(約3177万円)と比較すると2000万円近く上昇しており、土地付き建物やグロスの高い物件が増えている実態がうかがえる。
また、落札1物件当たりの平均入札本数が、08年下期を底に急増している点を指摘。10年(1月-4月22日)は12.27で、08年下期(5.36)の2倍強となっている。











