日本不動研 東京、大阪 価格・賃料指数 マンション価格変動率トップも なお世界都市の後塵を拝す
住宅新報 2024年12月10日 号 9面

日本不動産研究所は11月29日、「国際不動産価格賃料指数」(24年10月現在)を公表した。オフィスとマンションの両市場を調査したところ、マンションの価格変動率は、東京と大阪が共に1.5%上昇し、世界の主要都市で1位だった。富裕層・実需層ともマンション需要が旺盛であることを反映した。
マンション賃料の変動率は、シドニーが3.6%上昇でトップとなり、2位に香港(1.8%)、3位に東京(1.2%)がランクインした。大阪(1.0%)は5位だった。
東京・元麻布の高級マンション価格指数を100とした場合、香港は258.7となり、ロンドンが206.3、ニューヨークが140.8となっているほか、上海(158.3)や台北(156.1)、シンガポール(138.6)も東京都心の高級マンションを上回っている。同様に賃料指数でもニューヨーク(265.2)やロンドン(264.6)、香港(203.0)が突出して高い。






















