住まい・暮らし・アングル 伊豆高原の新緑を満喫 定期借家権で『田舎暮らし』 伊豆急不 宿泊施設改装が奏功
住宅新報 2010年5月25日 号 14面
『田舎暮らし』ブームは本当か。伊豆急不動産の福島泰彦社長はその実態を知ろうと、同社のグループ会社が伊豆高原で運営している宿泊施設「ルネッサ城ケ崎」の一部、2棟4戸を賃貸住宅に改装して試しに2年間の定期借家権で入居者を募集してみた。「ロハス伊豆高原」がそれだ。
ハイキング、海釣り、畑での野菜づくり、そして温泉も楽しめる生活が、賃貸という気軽な入居形式で実現できる。家賃も65平米と88平米の2タイプが月額9万4000-10万6000円というリーズナブルな設定。
本当に申し込みがあるのか不安だったが、フタをあければなんと、このゴールデンウィーク(GW)中に4戸全てに予約が入るほどの人気ぶりだった。そして4組中3組が、いわゆるリタイア世代の夫婦だった。居住地は東京2組と静岡と長野だった。長野からGWに伊豆高原に遊びに来ていたその夫婦は、同駅前で配られていたチラシを見て即決したという。











