トラブルを未然に防ぐ! 不動産調査の実務ノウハウ(78) 「シロアリ被害による土台の空洞化」の調査範囲とは?
住宅新報 2010年5月4日 号 6面
個人消費の低迷などで不動産取引が低調な中で、「競売物件の落札販売の取引」は順調な伸びを示している、と言われています。これは、相場より割安感のあることがその要因ですが、落とし穴もある「ハイリスク・ハイリターン」の分野かもしれません。
こんな事件がありました。
01(平成13)年2月、某宅建業者は仲介業者の紹介で、築後21年の土地建物を約2200万円で競売により取得し、居住者には立退き料約70万円を支払ってリフォームした後、同年7月、同じ仲介業者の紹介で個人の買主を見つけ、3500万円で売却することができました。











