不動産大手 3月期、当期順減益に 市況低迷で特損計上 住宅分譲は持ち直し傾向
住宅新報 2010年5月4日 号 7面
三井不動産、三菱地所、野村不動産ホールディングスの総合大手不動産3社は4月30日、10年3月期連結決算を発表した。いずれもリーマンショック後の不況の中で、三菱地所が増収を確保して初の1兆円突破を果たす一方、三井不動産、野村不動産ホールディングスは数%減の小幅減少に止めた。だが、利益面では不動産市況の冷え込みの影響が色濃く、本業での業態による利幅のばらつきのほか、棚卸資産や投資有価証券などの評価損計上で最終利益は軒並み大幅減少となった。











